
鰻ぷく春巻き
山椒塩で食べても美味しいうなぎの春巻き
オーソドックスに辛し醤油で食べてもいいですし、山椒塩で食べても美味しいと思います。具の「あん」は、あまりとろみをつけすぎないようにして、ジューシーな食感を楽しんでいただければと思います。辛みの好きな方は、あんを作る際にトウバンジャンを加えると美味しいです。
材料
- うなぎの白焼き
- 2本
- 春巻きの皮
- 10枚
- ゆでたけのこ
- 120g
- にんじん
- 中1/2本
- きぬさや
- 10枚
- 干ししいたけ
- 大2~3枚
- ごま油
- 大さじ2
- 酒
- 大さじ1
- しょうゆ
- 大さじ3
- オイスターソース
- 小さじ1
- 塩・こしょう
- 少々
- 水溶き片栗粉
- 大さじ1
- 水
- 2カップ
- グリーンリーフ
- 適量
- プチトマト
- 適量
- パセリ
- 適量
作り方
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干ししいたけは2カップの水で戻しておく。(戻した汁はあとで使用する)
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ゆでたけのこ、にんじん、もどした干ししいたけ、きぬさやは千切りにする。
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フライパンが中華鍋にごま油を熱し、②の材料をサッと炒め(きぬさやは食感を生かすため、火を止める直前に混ぜいれる) 全体に油が回ったら、砂糖、酒、しょうゆ、オイスターソース、塩コショウで味付けする。 干ししいたけを戻した出汁2/3カップを加え、水溶き片栗粉を回し入れて、とろみを出す。 別容器に移し、冷ましておく。
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うなぎの白焼きは、両面に焦げ目が付くくらいに軽くソテーする。 出来上がったら、2cm程度の幅に切っておく。
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春巻きの皮を広げ、うなぎの白焼き(2~3枚)、③の「あん」(適量)を乗せ、ロール状に巻き、巻き終わりを水溶き片栗粉で止める。
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揚げ油を150度くらいに熱して春巻きを入れ、1分ほど揚げたら徐々に温度を170度まであげていき、カラっときつね色に揚げる。
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器にグリーンリーフ(またはサニーレタス)をひき、出来上がった春巻きを盛り合わせる。まわりをプチトマト、パセリなどで飾る。
美味しく召し上がるポイント
辛みの好きな方は、あんを作る際にトウバンジャンを加えると美味しいです。
材料のうなぎ
うなぎの長白焼き
浜名湖山吹の白焼きは、この道一筋のうなぎ職人が活きのよいうなぎのなかからさらに厳選。
ほどよく脂ののった柔らか鰻を、一本一本丁寧に焼き上げました。